放課後等デイサービスとは
放課後等デイサービスとは、障害のある就学児童や生徒(小・中・高校生)が学校の授業終了後や長期休暇中に通うことのできる施設です。
足育
当教室は足育をベースに行なっています。
毎月、身長、体重、足の足長、足囲を計測します。
体を支えているのは足ですので、爪、靴のチェックも毎月行います。
自立した日常生活を営むために必要な訓練
日常生活で必要な能力の養成を行います。
ひらがなの書き方や、計算、宿題などの学習に必要な能力の養成を行います。
ソーシャルスキルトレーニングや集団でおこなうトレーニングによるコミュニケーションスキルの向上を行っています。
運動能力の向上のプログラムを個別に作成しています。
木製遊具のブレキッズ、丸太平均台、ボルタリング、トランポリン、鉄棒、リズム体操などを行い、体幹や姿勢保持の向上を図ります。
また、理学療法士等の専門的な療育を受ける時間もあります。
毎月、子ども達が自分で料理ができるように「こどもちゃれんじクッキング」を開催します。
ピザや豚まんは生地から手作り。味噌づくりなど「食育」を専門家から学び、生きる力を育みます。
日々の学習習慣の定着を目標に、毎週火曜日、木曜日は学習支援療育を行います。
学習支援システム「天神」を利用し、各学校の教科書に合わせ、個々の習熟度に沿ってパソコン及びプリント学習を行います。
国語、算数、理科、社会、英語が利用できます。
創作的活動
【科学教室 】
学研の科学教材を利用し、科学実験を行います。
使用する教材は、科学教育のノウハウに、思考力・判断力・ 表現力といった新しい学力を育む要素を組み合わせて開発されています。
科学を入り口に、子どもたちは自ら考え表現する力を身につけます。 (不定期に開催しています。)
【プログラミング教室】
STEM-BOXを利用したプログラミング教室を2021年4月よりスタートいたします。
2020年から小学校でもプログラミングは必修となりました。
これからの情報化社会の拡大に伴い多くの人たちに必要な一般スキルとなっていきます。
そのための準備として、プログラミングの基礎の考え方や仕組みを理解しておくことはとても重要です。
第1土曜日 15時~
第2土曜日 10時~
【造形活動 】
絵画・フラワーアレンジメント、リース作り、アロマの石鹸作りなど、長期休みの特別カリキュラムの際に造形活動を行います。
ご案内
・当教室は、小・中・高校生の児童、生徒対象の教室型の療育となります。
・送迎はありません。
・個別/60分、集団/75分の時間の中でのプログラムとなります。
・料理教室や科学教室等は時間が90分~120分となります。