足育とは
足育とは足の大切さを知り、足を健康に育てることを、家庭を中心とした日常生活の習慣、特に子育てに取り入れ、実践することです。
今、多くの子どもたちに扁平足、外反足、足趾の変形などの足のトラブルが増えていることをご存知ですか?
知っていれば守れた足をたくさん見てきました。
さかのぼってみていくと、赤ちゃん期の関わりや動きがとても大事であることがわかりました。
うつ伏せ、寝返り、ずり這い、四つ這い、高這い、座る、立つ、歩くへと発達していく”みちすじ”の大切さと運動の大切さ、また、靴選びのポイントを保護者が知ることが必要です。
足育Lab Ta・Ta・Taの足育教室で培った経験と、大学院修士課程で得たエビデンスに基づき、療育にも足育の視点を取り入れています。
足育を実践し、足育レシピを学べる足育教室では下記のクラスを開講しています。
●赤ちゃんクラス【生後1ヶ月~歩き出すまで】
●よちよちクラス【1歳~3歳】
●すくすくクラス【4歳~6歳】
●小学生クラス【小学生】
0歳から足育を実践してきた子ども達が、小学生に成長した時、子ども達の運動能力、体幹、姿勢の良さが抜群なのです。
乳幼児期からの、足育実践のさまざまな経験が、子ども達のココロとカラダを育むことが明らかになりました。
この足育の実践を療育にも取り入れてまいります。
詳しくは足育Lab Ta・Ta・TaのHPへ